先日届いた雑誌の「CIRCUS」を眺めていたら、誤植を見付けてしまった!
しかも二ヶ所。
一つは、綾辻行人さんの『十角館の殺人』が、『六角館の殺人』と書かれていた。
ええっと・・・四角ほど足りませんが?(汗)
この建物が六角だとしたら、たぶん事件は起きてなかったな・・・。
だってメンバー全員が個室に泊まれず、誰かと誰かが相部屋になってしまうので(笑)
もう一つは、アガサ・クリスティの『アクロイド殺し』が、『アンドロイド殺し』に、なってました。
アンドロイドを殺してしまうなんて、それじゃターミネーターみたいじゃないですかー!(笑)
と言う事で、『六角館』に関しては編集者さんに連絡しましたが、『アンドロイド』に関しては、その時点で気付いてなかったので、ここでご報告と言う事で(笑)
コメント
わはは。
僕も気づきましたー。
でも、探偵長さん、
雑誌名が「SIRCUS」になってますよ!!
誤植ネタで、誤字はマズイですね(笑)
早速訂正しました、感謝。
『六角館』は、ある意味、面白かったです(笑)
またあらさがししてしまってすみません。
当時、僕が通っていた学校にも、「十字校舎」と呼ばれている建物と「六角教室」と呼ばれている建物があったので、僕も今では記憶がごっちゃになっています。
いえいえ、感謝しております。
「十字校舎」とは「十字屋敷」みたいで、なんかカッコいいですねー。
建築をやっている人が「六角」と聞くと、建築家の六角鬼丈さんを思い出します。
いろいろありますね。
『六角館の殺人』ドラマ化の際には、六角精児さんもキャスティングされるかもしれませんね?
六角さんの場合、大学生役ではなく鑑識役ですね(笑)