煙草増税賛成と感じた瞬間

コンビニで見かけた光景。
年の頃なら40代後半の父親と、小学校3年生ぐらいの親子連れ。それぞれが自転車に乗り、コンビニに遣ってきた。ここまでは普通の光景。だが父親は咥え煙草で自転車に乗っていた。店の前で自転車を止め、その煙草をどうするのかな?と見ていたら、直ぐ脇の道路側溝の中に、なんの迷いも無く投げ捨てる。その光景を直ぐ傍で、ジッと見ている子供。二人は何事も無かったかのように、コンピニに入って行く。 道路側溝からは、消えていない煙草の煙が、薄っすらと見えていた。
煙草の増税、止む無しと感じた瞬間だった。