それは「初心者」との言い間違え

CASIOの「EX-Z40」と言う古いデジカメを使っている。
いい加減買い換えようと思いながらも、壊れていないので使い続けている。
建築の仕事をしていると、撮影したい対象は、室内だったり、土地の全景だったりする。その場合、広角レンズに近いものの方が便利なのだが、私のは古いので今のカメラほど広角は撮れない。
そのデジカメが、数日前から調子が悪い。
電源を入れても、ディスプレイが直ぐに消えてしまう。
そのままでも写す事は可能なのだが、ディスプレイで写す対象を見ながら撮影するデジカメにとって、これはなんとも使い難い・・・・・。いよいよ買い替えの時期なのかと諦めたのだが、念のためにサポートセンターに相談してみた。
・・・・・・・なんのことは無かった。
操作中に何かの弾みで、ディスプレイを非表示にする設定に、変更してしまったらしい・・・私が(笑)
思わずサポートセンターの方に、「素人みたいなイージーミスしてゴメンなさい」と謝ってしまった。
よく考えると、完全に素人なんですが(×)
そんな訳で、復活した「EX-Z40」は、これからも働き続けるのでした。
余談だがサポートセンターの方は、つまらん質問にも丁寧に対応してくれて、ありがたかった。
次にデジカメ買うときも、CASIOにしようと思った。消費者心理って、そんなもんよね。
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コメント

  1. 田中 より:

    こんにちは。
    消費者心理、ほんとそうですよね~。
    私は、カチンと来たりムッとしたりしても文句は言わないけど、変えれるものは問答無用でとっとと余所に変えちゃいます(笑)

  2. 探偵長 より:

    田中さん、こんにちは。
    消費者の気になる点なんて、実は当たり前の事だったりしますよね。
    私の場合、食べ物屋さんで長い時間待たされると、次からは避けるようにします。
    食い物の恨みは恐ろしいのです(笑)