蒼いジンクスは生きていたのか



昨日の女子フィギュアは、本当に盛り上がりましたね。
なんでも東京都内では、午後のその時間帯の水道使用量が、ピタッと止まったほどだそうです。
みんな洗い物の手を止め、トイレにも行かず、固唾を飲んで見守っていたのでしょう。
結果には、それぞれの思いがあると思いますが、良くも悪くも涙涙の女子フィギュアでした。
それにしても「青のジンクス」は、本当にあるのでしょうか?
次回のオリンピックの時には、コスチュームの色にも注目してみたいと思います。
ところで、この何気なく使っている「ジンクス」と言う言葉。
これを正しく書けば「JINX」で、ご存知のとおり英語です。本来の使い方としては「縁起の悪い迷信」」や「思い込み」といった悪いことが起こりそうな予感というニュアンスで使われ、総じて良い意味には用いられません。
だから「青いコスチュームを着ていると優勝できると言うジンクス」は、欧米では正しい使われ方ではないと思います。どちらかと言うと「目の前を黒猫が横切ると不吉なことが起こる」の方が正しいのでしょうね。ま、日本の場合は、どちらでも良いのでしょうが(笑)
なんとなくオリンピックは終わった感もありますが、またまだ日本の選手が参加する競技もありますので、最後まで応援したいと思います。
天工舎一級建築事務所
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