そうだ、温泉行こう!


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昨日の朝のワイドショーで、一週間のブックランキングを調べていました。
その中で、確か3位だったと思うのですが、MFさんの『日本人の知らない日本語2』に続いて売れていたのが本書、『ローカル線で温泉ひとりたび』でした。思わず、「MF凄いなぁ~」と感心したのですから、間違いないと思います。
だいたい、【旅好き+温泉好き+電車好き】と、現代の出版業界における三種の神器を合わせた本なのですから、これが売れない筈が無い!これは読まねば、と思っていたら、夕方には届いてました!
なぜ私の嗜好が分かるのでしょう?超能力者か、MFさん(笑)
冗談はさておき、いつもいつもありがとうございます。楽しんで読ませていただきます。

また同封されていた品が心憎い!
なんと!ロゴの入った手拭いです(笑)
ローカル線で温泉ひとりたびのロゴ入り手拭い
これを持って、「温泉へ行って来い」と言うことなのでしょう。
ありがとうございます。でも温泉に行けるほど金も時間も無いので、ここは一つ家の風呂に温泉の元を入れ、温泉気分に浸りたいと思います。
本書には日本各地の温泉の旅の様子が描かれているのですが、小田原から近いところでは伊豆の修善寺温泉が載っています。三島駅から駿豆線に乗り、修善寺温泉に向かうのですが、修善寺には私も何度も行ったことがあるので、「おおー、ここ知ってる!」とか、「ここのイチゴ狩り行った行った」と、はしゃいでおりましたが、一つだけ疑問が?
今は【独鈷の湯】は無いのでしょうか?
温泉街の中心を流れる桂川の真ん中に造られた露天風呂で、その温泉に入るということは、町のど真ん中で素っ裸になるということで、素面じゃ絶対に入れないという、あの【独鈷の湯】ですよ。
修善寺温泉に行ったら、あそこには入らなきゃ~。
もっとも、あの温泉に女性が入っているのを見たことはないのですが(笑)
あー、温泉行きたい!
※補足です。
調べたら、【独鈷の湯】は観光施設となり、今では入浴は出来ないそうです、はい。