昨夜、近くで火事があったようです。
夕食も済ませ、ベッドに寝転がり本を読んでいました。
暑かったこともあり、少しだけ開けておいた窓から、一瞬、物が焦げるような匂いを嗅いだような気がしたのですが、直ぐに気のせいだろうと本に意識を戻したのです。
それから暫くして目の前の道路を、けたたましいサイレンを響かせた消防自動車が、凄い勢いで通り過ぎて行きました。それも一台や二台ではない感じで。
少し前に家の近所で火事があったこともあり、窓を開けて覗いて見たのですが、それらしい光景は見えませんし、消防車が停まっている様子もありません。
「遠かったのだろう」、そう思ってまた本を読み始めたのですが、今朝、意外と近かったことを近所の方に聞き、驚きました。幸い、大した火事ではなかったようで何よりでした。
昔から怖いものを表すときに「地震・雷・火事・親父」と言われましたが、今も「親父」が含まれているかは怪しいですが、火事や地震が怖いことは今も変わらないと思います。
火の元には用心したいと思います。
そしてサイレンを聞いたら、一度は「何処だろう?」と、気にしてみることも大切ですね。
案外、近所での騒ぎでも、気が付かないということもありますからね。
ご近所付き合いとは、こう言う時にも大切にな事だと気付かされますね。
GWの最終日の「こどもの日」。
「ちまき」は、昨夜食べました。
今日も半日だけ仕事です。