『特攻野郎Aチーム THE MOVIE 』 を観てきました


8月20日に封切られる映画『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』の先行上映会が、土曜の夜に催されていたので、思わず観に行ってしまいました。21時からの上映に行ったのですが、映画館は超満員! この映画だけの人手ではなかったのですが、それでも予想外に混んでいてビックリ! 安く楽しめる娯楽としての映画、いまだ健在なのですね。
さてAチームですが、これは今から25年ほど前に作られたTVドラマの劇場版。当時、AチームをTVで見ていたのだろうと思われる、先輩諸氏がたくさん劇場に足を運ばれていました。
物語は、米軍の特殊任務を遂行するαチーム、略してAチームの4人組が主人公。変装の名人でどんなに難しい任務でも卓越した作戦計画を練り上げ、チームに勝利をもたらすリーダーのハンニバル。女性にだらしないのが玉に瑕だけど、どんな状況でも任務遂行に必要な物資を全て調達してくる、オールマイティのフェイスマン。腕力勝負なら誰にも負けない、メカニックにめっぽう強いB.Aは、も空挺師団所属なのに、なぜか飛行機が苦手。TVドラマでは、たしかコングと呼ばれていた筈。今回の映画の中で、飛行機が苦手な理由も分かります。そしてイカれた名パイロットのマードック。TVドラマのときは、クレイジーモンキーと呼ばれてましたね。彼に飛ばせない乗り物はないと言う、まるで漫画『D-LIVE』の斑鳩悟みたいな男です。
彼らは任務遂行中に罠に嵌められ、無実の罪で階級を剥奪された、刑務所に収監されてしまう。
彼らは真犯人を捕まえ、自分たちとAチームの名誉を回復しようと、刑務所を脱獄する――。


いやー、暑い夏にスカッ!とする映画でした。
こういう映画は、大きなスクリーンで見ないと勿体無いです。
アクション映画大好きな人には、絶対お薦めの一作です!!!
おまけ情報。
映画が終わり、エンディング・ロールを最後まで観ますか?
私は最後まで観ます。
コナンやジャッキー映画など、エンディング・ロールの後に、お楽しみがある場合もありますからね。
この映画、エンディング・ロールが、ちょっと長いんです。
時間も遅かったし、途中で席を立つ人がけっこう居ました。
でも!あたしゃ残ってて良かったよ~。
ドラマを観ていた人には感涙ものの、シーンがその後に控えていました。
私、思わず声を出してしまったほどです(笑)
絶対に、最後の瞬間まで観て下さいね。以上、おまけ情報でした。
天工舎一級建築事務所
にほんブログ村 住まいブログ 住宅設計・住宅建築家へ←ブログランキングに参加しています。応援の一押しをお願い致します。