家の役割



早いもので、もう週末。
ここ暫く、いろいろと気忙しい日々が過ぎていきます。
理由は様々。
身内が入院し、週末には見舞いに行ったりしています。
それから先月末に、いつもお世話になっていた建設会社が、民事再生の手続きを申請しました。
今は再生に向け奮闘している最中だと思います。
あんまり情報が入ってこないので、よく分からないというのが本当のところなんですが・・・。


それからインコの蒼が、産卵期からそのまま換羽期に入り、そのせいか体調を崩しています。
以前の産卵で左足の握力が無くなってしまったのですが、今度は大丈夫だった右足の握力まで無くなってしまっています。だからブランコの上に、もたれかかる様に寝そべったまま。餌を食べるのも、止まり木にまともに止まることが出来ずに、籠の中をぶつかりながら飛び回っています。
いろんなことが続きます・・・、ホントに。
それでも私は元気です。
週明けには新しい計画のプレゼンもあり、明日も仕事です。(←仕事が遅い)
生きてくってことは、こう言うことの繰り返しで、それを包むのが家なのでしょう。
良いことも悪いことも、楽しいことも嬉しいことも悲しいことも包み込む。それが家の役割です。
家を建てようと考えたとき、誰しも華やかで楽しげなことばかりを想像しますが、残念ながらそれだけでは生きていけません。苦しいときや弱っているときに、癒される場であることも大切だと思います。
そう言う家を造りたいと思います。
では良い週末を。
スタンド