校正と校了


午前中、次号の『ミステリマガジン』の原稿を、著者校して戻しました。
編集者さんがゲラに落として、校正してくださり、それをこちらに送ってもらってチェックします。
私のイメージとして、これを著者校正だと思っているのですが、合ってます?(←誰に聞いてる?)
それから今月20日発売予定の月刊誌、『建築知識2010年12月号』の特集企画の原稿を書かせて頂きましたが、それが入稿されて、無事校了されたとのご連絡を頂きました。


むむむ、出版者さんの用語って難しいですねぇ・・・。
「入稿」と「校了」と、どう違うのでしょう?
実は出版に関する専門用語が、あまりよく分かっていません(笑)
だって著者が編集さんに原稿を渡すのだって、「入稿」って言いますよね?(←だから誰に聞く?)
編集者さんから組版所さんに回すことも、「入稿」って言いますよね。
なんかよく分かんないです。
でも一つだけ確実なことは、書く仕事の一つが、間違いなく終わったと言うこと。
いやー、スバらしいー!
思い返せばこの企画に関して、初めてオファーをいただいたのは3月のことでした。
あれから、8ヶ月が過ぎたのかぁ・・・(遠い目)
売れるといいなぁ・・・・・・建築の専門誌だけど。