一字違いで大違い

6歳の頃（と言うことは、はるか昔）、見番から数十メートルの場所に住んでいたので、懐かしい思いで眺めていた。
それに湯本といえば、小田原の直ぐお隣。
御近所なので、誰か知ってる人でも居ないかな？　と思いながら観ていたら、やっぱり居た！
最後の最後に、見番の看板を彫っていたのは、紛れも無く知り合いのW氏。
大きな天然木の一枚板に書かれた文字を、丁寧にノミで刻み込んで看板を彫っていた。
なんとも雰囲気の看板で、お見事でした。
それに最近お会いしていなかったので、元気な様子を見ることが出来て良かったです。
ナレーターの紹介は、「彫り師」と言っていたように聞こえたのですが、「彫り物師」の間違いですよね。「彫り師」だと、TATOOの刺青を彫る人のことになっちゃいますから（笑）
天工舎一級建築事務所
E-mail　toshio0223@k-tantei.com　

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