陰地と陽地


陰地とは、日の当たらない土地、あるいは当たりにくい土地のこと。
陽地とは、陰地の反対語で、日の当たる土地のこと。
「そんな言葉あるの?」と思うかもしれないが、れっきとした日本語で、植物の図鑑などには普通に使われている言葉。「この木は陰地向き」とか、「この木は陽地から半陰地向き」と、言った具合に。
樹木はどれも陽射しを好むわけじゃなく、中には陽が当たると成長しない木もある。
また「西日耐性が無いので、敷地の西側には植えないように」なんて書かれている木もある。
けっこうデリケートなのです。
だから、「庭に新しく木を植えよう!」なんて考えている人は、植える場所(土地)の様子をよく把握した上で造園屋さんに行き、相談すると間違いないと思います。
ちなみに私が悩んでいるのは、計画中の建物に植える木に関して。
あと一本が決まらない。
「そんなこともするの?」と、思われるかもしれないが、普通にします。
でも方針や方向性を決めると言う感じで、造園の専門家からアドバイスを受ければ、相談しながら修正しますが。 
さて、どうしようか・・・・・・。
若葉
天工舎一級建築事務所
E-mail toshio0223@k-tantei.com 
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コメント

  1. iu-kikaku より:

    こんにちは。
    日本語って面白い。
    本当につくづくそう思います。
    木の選択・・私も悩みますよ~。
    応援ポチ!してゆきます☆

  2. 安井俊夫 より:

    お疲れ様です。
    日本語は面白と言うか、難しいです。
    文章を書こうとすると、途端に自分の語彙の少なさにガッカリしてしまいます。
    もっと勉強しないと!・・・ですね(笑)