文化財発掘調査　30日目

 
小田原市内の発掘調査現場は、調査開始30日目を迎えている。
もともと開発された造成現場のため、計画地には2m弱のコンクリート擁壁が設けられている。
この擁壁が築造される際に、直下の地盤を大きく掘削していた。
その為、結果的には当初の予定よりも、作業期間は大幅に短縮される見込みとなった。

天候にもよるが、ひょっとする来週にも全ての発掘調査が完了するかもしれない。
むむむ、年内に住宅の着工が出来るかも？
諸々の準備をしなければ・・・・・・。