ミステリーがいっぱい
今週月曜から始まった、嵐の大野君主演のTVドラマ「鍵のかかった部屋」。
録画しておいたものを昨夜、観賞。
鍵屋さんを主人公に密室の謎を解くなんて話は、いつか来ると思っていたが、よーやくと言った感じで期待大でした! いや「猿ロック」は、ちょっと違って・・・。
密室と思われる閉じた部屋の謎を解くことが、話しの軸になっているようで、主人公は警備会社に勤務する錠に詳しい変わり者と辣腕弁護士さん。なかな面白くて、次週以降も楽しみ。
ただ、ドラマを観ながら、この話、どこかで見たような気が・・・・・・?
思い出した!
以前、ミステリ作家の有栖川有栖さんと対談させていただいたときに、「この本読んだ?」と、尋ねられた本があった。残念ながらその時には読んでいなかったので、後日読みましたが、その本が原作でした。と言うことは、あのドラマの原作は、あの方の本が原作となるのでしょうね。
ますます楽しみ。
それにしてもこのクールのTVドラマ、やけにミステリー物が多いような気がする。
何かのブームなのだろうか?
ムムム、チャンスは今だな!(←何が?(笑))
天工舎一級建築事務所
コメント
嵐の話題に食いつくワタクシ。
大野君、役柄にあってるなぁと思いました。
ふだんからワケワカラン発言が多いので。
あと「錠」と「鍵」は勉強になりました。
コンセントとプラグのように、混同している人多い気がします。
まきまきさんが釣れるのを狙ってました(笑)
大野君の、あのほわ~んとしたキャラが
なんだか似合っていましたね。
相葉ちゃんの三毛猫ホームズも観ましたが
どちらかと言うと、大野君のほうが好きかも。
でもどっちも観ますけどね。
錠と鍵、うんうん、こういう薀蓄を、てんこ盛りにすれば良いのにと願ってます。