8万円で太陽光パネルが?
夏の節電! と言われても、こう蒸し暑いといささか辛い。
それに節電は夏に限ったことじゃなく、秋でも冬でも大切なこと。まして電気使用量は、夏よりも冬のほうが大きくなることは常識。こうなると自家発電で、電気を作りたい。
そんな想いを形にしたのが、太陽光発電なのだが、これがまだまだ値段が高い。
一般家庭で、だいたい3~4kwは必要だと言われる太陽光のパネルだが、この初期費用が約200万円前後だという。先立つものが無ければ、地球環境に貢献したくても出来ない・・・・・・。
ところがそんな価格と想いに、一石を投じるようなニュースを見つけた。
それがこれ ↓
初期費用8万円で太陽光発電システムが導入可能な「DMMソーラー」の提供開始
なんと初期費用が8万円で、太陽光発電システムのオーナーになれるとのこと。
なんか話が上手過ぎて怪しいが(失礼)、一読の上、問い合わせてみるのもありかも。
うちも太陽光パネルは載っていないので、問い合わせてみようかな?
ご興味のある方は、参考にして下さい。
天工舎一級建築事務所
神奈川県小田原市荻窪314正和ビルみなみ302
E-mail toshio0223@yahoo.co.jp
コメント
太陽光発電をした電力を電力会社の電気料金よりも高い価格で電力会社に売電することができる。
その差額は電力会社が電気料金に上乗せする。
従って、太陽光発電をしていない人々が負担しなければならない。
その結果、普及すればするほど、貧しい人々はますます貧しくなる。
その上、国や自治体が税金を使って太陽光発電設備の設置に補助金を出している。
太陽光発電をしない人々はその税負担もしなければならない。
このような、貧乏人にしわ寄せがいくような制度は廃止してもらいたい。
どじょうさん、ご意見ありがとうございます。
なるほど、確かに引っ込む所があれば、どこかに出っ張る所があるという訳ですね。
私も貧乏側の人間なので、お金持ちさんの為に、益々生活が辛くなるのは嫌です(笑)
ですが原発のようなエネルギーを使い続けるのも、やっぱり嫌です。
さて、どういう方向で、これからのエネルギー問題を考えれば良いのか、悩ましいところです。