見積り提出と原稿書き


改修工事の見積もりを、お願いした。
チョッとだけ肩の荷が下りた。
もっとも後日提出される見積書を見て、肩に重い荷を載せるようなことにならければ良いが。
ウェザーカバー
その現場のウェザーカバー(上)とベンドキャップ(下)。
目的は同じなだが、呼び名が違うことに、今日、気が付いた。
建築の世界で生きてきて、彼是30年近いのだが、まぁそんなもん。
図面には描いていないけど、この二つも外壁に合わせて交換しようね、うんうん(←ここで言う/笑)
その後、一件打ち合わせをして、まだ原稿を書いている。
締め切りは明日(笑)・・・・・・いや笑っている場合ではないのだが・・・・・・。
ホントは書き上がっているのだが、これから何度目かの見直しをして、タイトルも考えなければならない。それに掲載していただく図版の撮影(それは明日で良いか)も、残っている。
能力が無いので、いつもギリギリまでジタバタしている。いろんな意味で面目ない。
ふだん本を読む側の自分が、いざ何かを書く立場になると、文章を書くことを生業にしている人を、本当に尊敬する。だから本を読んだときに、簡単に「こいつは文が下手」とか「ストーリーが単純」みたいなことは言わない。いや、恐れ多くて言えなくなるのだ。
しかも今回の寄稿先は、私には敷居が高い。
軽薄で稚拙な文章を書くと、きっとお叱りを頂いてしまう筈。
そう考えると、書いては消し書いては消しを繰り返す。ふぅ~
きっとそんなことは無いのでしょうが。
池袋のトラブルシューター・真島誠に円形広場で会ったとしても、トラブルシューターとしてではなく、連載を持つコラムニストの顔に尊敬してしまうだろうと思う締め切り前夜。
頑張ろう。
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