外壁に焼き杉板を張っている。
「いいね~」とかナントカ言いながら、杉板をペタペタ触っていたら、手が真っ黒になってしまった。
そりゃあそうだ！ だって焼いた杉板なのだから、触れば黒くなるのは当たり前だよね。
どうりで大工さんが、雨も降っていないのに合羽を着ていた訳だ。
炭で作業着が真っ黒になるんだね（笑）
どうでも良いけど、そろそろ現場での長い打ち合わせは、足腰が冷える季節になってきた。
寒いのが苦手な私には、辛い季節の到来です。
天工舎一級建築事務所
神奈川県小田原市荻窪314正和ビルみなみ302
E-mail toshio0223@yahoo.co.jp
コメント
こんにちは。ここには初登場です。
羽目板に杉板を焦がしてそれを全面に貼るんですか？
下まで貼らないと雨が降ったら下が汚れてしまうでしょうね。また、羽目板に寄り掛かる事もできませんね。
その代わり長持ちすることでしょう。完成したら写真を見せてくださいね。
カバンナ児玉さん、こんにちは。
「ここには初登場」ってことは、何処かでお会いしてます？
ま、それはさておき、焼いた杉板の表面は
施工後暫くすれば雨風に晒されて、余分な煤が取れるので、その後はもう汚れません。
でも暫くはダメですから、何処かで同じような建物を見かけても
けして迂闊に、寄りかからないようにして下さい。
工事が終わりましたら、また写真をUPしますので、是非ご覧下さい。