図書館教育ニュース


先日取材していただいた、「図書館教育ニュース」の、見本紙が届いた。
来週には、全国約7000校の公立中学・高校の図書室に貼り出される壁新聞です。
きっと、ヒゲとか傷痕とか絆創膏とかを、書かれてしまうのだろう(そんな幼稚じゃ無いか?/(笑))
図書館教育ニュース 壁新聞
せっかくの壁新聞なので、私も事務所の窓に外に向けて貼ってみた。
でもここ3階なので、道行く人には見える筈も無い(笑)
安井俊夫
もう一つは、図書室の司書さん向けの資料です。
私のインタビュー記事も載っています。
ミステリー小説を検証する
私が本を読み始めたきっかけは、小学校に図書室があったから。
そこでワクワクするような、楽しい本と出会ったのが最初。
それと、その頃の図書室の貸し出しシステムは、本の後ろに「図書カード」と言うものがあり、借りた人の名前が書かれることになっていたから。だって、まだ誰も借りていない真新しい本を、一番最初に読めるんですよ・・・・・・しかも、ただで(笑)
だからシリーズ本は全部読みきり、完全制覇して喜んでいました。
そんな図書室には、今更ながらに感謝しています。
ほんの少しですが、「図書室」に、御礼の気持ちを込めてのお仕事でした。
何処かで壁新聞を見掛けたら、「見たよ!」と、お声掛け下さい。
・・・・・・と、言いたいところですが、たぶん中高生が、このブログを読んでいるとは思えない(笑)
でも、こう言う企画にお声掛けいただけるのは、やっぱり楽しい!
次回、機会がありましたら、また是非、お声掛けいただきたいです。
ありがとうございました。