ゲラの初稿が届く


三連休の初日、予定通り仕事中。
今日も、かなり暑い。
そんな今朝、出版社からゲラが届いた。
年末に出版予定の本の制作に携わらせていただいているのだが、そのゲラが半分だけ届いた。
今回の私は監修役。
本を作るには、本の種類や内容、出版社の流儀や担当者の遣り方によって様々あるようで、初めての役に戸惑うことばかりだが、未知の経験は何かと面白い。
ゲラ
ゲラという出版前の原稿なので写真に撮ることは出来ないが、トンボが切ってあると、なんとなく出版物あるいは印刷物なんだなぁ~と、言うことが分かる。
考えてみると自分の名前が監修役や著者名として印刷され、ISBNのコードを貰い、国会図書館に永久に保存されることって、なんか凄い。読んで下さる方のためにも、一生懸命にチェックしないと。
だから酒でも呑りながら・・・・・・などと言う訳にはいかない(当たり前か)。
週末の仕事が一つ増えたけど、アルコール抜きで楽しもう。