夜の現調 その2

某店舗の移転計画。
計画建物の大きさや様子を調べに行ってきたのは、昨夜のこと。
クライアントの仕事が終えた後に、一緒に現地を見に行って来た。
隣の店舗との間仕切壁はブロック積み。
外壁には断熱材も施されていない。
もともと倉庫用建物として造られていたらしいので、それは承知の話。
ただし窓が少ないのは、少し厄介ですね。
既存建物
2階へと上がる階段の下に、分電盤とL5の流し台がある。
給排水の配管が敷設されていることは助かるが、場所的には少々難あり。
それに扉も、このままってわけにはいかないだろう。
計画建物の様子
今回の計画は、すでに営業している店舗の移転計画なので時間が勝負。
なぜならこちらの店舗の家賃も直ぐに発生するので、移転工事が完了するまでは二か所分の家賃が必要になるから。
少しでも負担を減らすためには、急がないとね。