建築 2017.1.13 配筋検査でした 小田原市内で工事中の坂道の家は、ベタ基礎の配筋検査でしたが問題なく終了。明日は、コンクリート打設予定。寒くなるという予報が気になりますが、まぁ氷点下になることは無いので大丈夫でしょう。 鉄筋が高く伸びている箇所は高基礎で、隣接する崖が崩壊した時の防御壁の意味を兼ねています。その分、コンクリートの量も多く、少し大変。なんせ道が狭くて大型車両が入って来られないので、コンクリートも小運搬します。来月予定している上棟も、クレーンを使わない手起こし。 道路が狭いと何かと大変なのです。