今日9月1日は防災の日。小田原でも酒匂川の河川敷で、大規模な防災訓練を催していました。災害用の救助ヘリも飛んでおり、結構な人出。そんな催しがあるとは露知らず、うっかりと小田原大橋を渡ろうとしたら大渋滞で車、動かず。仕方ないので車から、離発着するヘリコプターを眺めていました。
ちなみに防災の日とは、1959年に伊勢湾台風で大きな被害を受けたことを受け、翌60年に制定された日らしい。近頃では異常気象の影響なのか、突然に大雨やヒョウ等が降り、とても怖いが、それよりももっと怖いのは、ミサイルまでもが頭上を飛ぶこと。けして両手で頭を覆っても、防げるものではないと思うのですが、その辺りは「災」の中には含まれないのだろうか? さて。