境界査定の立会いに

土地の境界査定の立会いに行って来た。境界査定とは、自分の土地と他人の土地、あるいは道路や水路との境が何処かを明確にするための作業で、隣接する土地所有者全員が立ち会い、確認していく公的な確認作業。これに異を唱え、話し合いがまとまらないことを「不調」と呼び゛資料などを再調査した上で後日、あらためて立会いを行い、何度でも調整作業を行わなければならない。もっと、例外的な対応措置もあるが。

で、昨日行って来たのは、これから始まる公民館の建て直し計画地の敷地境界の立会い。私は様子を見に行くだけの傍観者的な立場でしたが、それでも計画地の境界を見定めるためには大事な作業。役所の人をはじめ、近隣関係者や地域の偉いさんたちお歴々が集まり、彼是と思い出話にも華が咲いていたようですが、境界に問題はなく早々に終了。確定した土地を基にして、これから建設計画が具体的に始まる。

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