ミステリ本 2019.9.23 『カナダ金貨の謎』有栖川有栖著を頂戴しました 有栖川有栖さんの国名シリーズの最新刊『カナダ金貨の謎』を、頂戴いたしました。いつも「著者謹呈」の栞が同封され、「著者代送」の包みで届きます。有り難い限りです。そして上梓おめでとうございます。拝読させていただきます。たくさんのミステリ好き、有栖川さんの愛読者の方、そしてふだんミステリを読まない方にも、手に取っ手いただけることを願っています。読書の秋、是非、至高のミステリでお楽しみください。
コメント
アリスさんの「こうして誰もいなくなった」読みました。アリスさんの長編作品はもとよりですが、私は短編が大好き。映像が浮かび上がって余韻が残ります。
(またこの本も買わなくちゃ)というところですが、ずっと香港風水(レイモンド・ロー先生のフライング・スター風水)を学んでいて、ひょんなことで人に教えることになりました。なんとその人がシャーロック好きでイギリスにも住んでいたことが分かり、風水そっちのけでミステリー談義です。良い友達ができました。
有栖川さんの作品を楽しまれたご様子で何よりです。それにミステリ談義が出来る御友人が出来たことは、羨ましい限りです。私の身の回りにはミステリ好きが居ないので、余計にそう感じます。ちなみに「誰もいなくなった系」の作品では、白井智之氏の新刊『そして誰も死ななかった』も話題になっていますね。ただし氏の作品は個性的ですので、好き嫌いがハッキリしますが。
なんせイギリスに着いたらすぐベーカー・ストリートに駆けつけたというほどの幸せな人です。なかなか女性でミステリー好きに出会えないので私も幸せ者です。彼女にも文昌(文才の星)があるので「ミステリー書いてみたら」と勧めました。白井智之さんの作品、読んだことがないのです。個性的ということでなお読んでみたくなりました。