朝から東京へ出掛けた18日の水曜日。行きの車中で読んでいたIWGPのXIIIめ。相変わらず物語の展開が早く読み易い。それにいつものメンバーも変わらずに元気。今回、表題作の他に三作の計四作品が掲載されているが、サルもタカシもマコトも相変わらずのカッコ良さだが、一番印象に残ったのはマコトの母だね。我が子を思う父が怒りも露わに立ちあがる時に、「トドメは刺すんじゃないよ」は、シビレタ! 完全に森下愛子で変換されていたからね。今度、アニメ化されるらしいけど、マコトやキング崇が、どんなふうに描かれるのか楽しみ。