感謝と感動の百里基地航空祭2019

首都圏防空の要、茨城県の百里基地の航空祭に行って来た。どうしても今年観たかったのは、関東の空を守り続けたF-4EJ改、通称ファントムⅡが今年限りで任を退くから。40年以上も日本の空を守り続けた勇姿を、最後に観ておきたかったから。もう一つは、今年はブルーインパルスが飛ぶからだ。例年よりも人出が多いと予想していたが、思ったほどでは無かったという印象は気のせいか?

302SQ記念塗装機F-4スーパーファントムの2機。生憎の曇天だし、スマホでの撮影なのでこんな感じだが、実機は超カッコイイ。

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そしてF-4FJ改のファントムⅡ。

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F-4の前を横切るT-4のブルーインパルス。

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ブルーインパルスが曲技飛行を披露するために、滑走路へと向かう。

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スマホで撮ったので、こんなところが精一杯の写真だが、その場で見ていることで感じられる熱量・音・振動・匂いそして感動は別物。

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来年、東京五輪の開会式で、是非、五輪を描いて欲しいと願うのは私だけでは無い筈。F-4へ感謝をしつつ帰路に着いた百里基地航空祭。楽しかったです。