海老名現調

22日の水曜日、海老名市まで現地調査&諸官庁での法令調査。雨の日が続いていたので、なかなか行く日が決まらなかったのですが、時間的な制約もあって強行。運良く雨に降られなかったので何より。

現調の際には、スケール(巻尺)で隣地との段差やブロック塀などがある場合には、その高さなど測りますが、人通りの多い場所だと、けっこうジロジロと見られます。中でも広い前面道路の幅を測ることは、けっこう大変だったりします。車の通行量が多く、傍に信号があるような場所だと、巻尺を伸ばして測れるタイミング無くて右往左往します。で、だいたいそんな姿を周辺の人が「何してるの? 何か建つのかしら?」なんて感じで眺めているのですが、その視線に優しさを感じることはありません。

今はレーザーポインターの距離計測器を持っているので、レーザーが使用できる条件さえ揃っていれば外でも使えるため、上手くいけば一瞬で広い道路幅だって測ることが出来ます。まぁそれはそれで、「あの人、赤いレーザーでチラチラと何してるのかしら?」みたいな目で見られる事は同じですが。なので現調に行くときは、努めて怪しい恰好はしないように心掛けています。

涼しくなる頃には、海老名に通うことになるかもしれません。

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