『名探偵コナン 緋色の弾丸』鑑賞

コロナ禍の影響で、公開が一年延期されていた『緋色の弾丸』を、観て来ました。新しい映画が公開されるたびに思いますが、もうコナン君は明智小五郎もシャーロック・ホームズも超えたし、なんだったらジェームス・ボンドやナポレオン・ソロだって超えていると思います。たぶんジェダイの騎士と戦っても、負けないでしょう。いやこの勢いなら、ゴジラと戦っても勝てそうな気がします。そして毎回毎回、不死身が過ぎます。

本作に限って言えば、蘭よりも灰原を上げ過ぎです。青山先生、この先、一体どうしたいのでしょう?この流れは非常にマズいと思います。来年も宜しくお願いいたします。

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コメント

  1. ベティ より:

    凄い、もう行かれたのですか。
    緋色と名がつくにはシャーロックの「緋色の研究」に関係があるのかなと色々ミステリー魂が疼きます。脚本は「相棒」の櫻井武晴さんですよね。面白くないわけないと思ってしまいます。

  2. レイトショーで観て来ました。観客数が多いと言われていますが、遅い時間だったせいか、空いていて静かに観ることが出来ました。「緋色」の意味は、ご覧になってご確認ください。コロナ禍の自粛一辺倒で鬱々とした気持ちが、スカッと晴れる!……かもしれません。