あれよあれよと言う間に、コロナ禍の新規感染者数が過去最高の18万人を超えました。政府は「行動制限はせず、経済を停滞させること無く、感染者数を減らす」と言っていましたが、それって具体的には何をどうするという意味なのでしょう。まるで意味が分かりません。まるで目を瞑り物を見、耳を塞ぎ音を聞く、口を閉じたまま言葉を発するみたいなものでは無いでしょうか。もし本当にそんな対応のままで良しとするのなら、つまり何もしないと言うのならば、いっそのことコロナ禍は風邪と同じで、症状のある人は休息を取り、症状のない人は行動に気を付けながら、普段通りの日常生活をおくって良し―と言う具合に、コロナ禍に対する制限を緩和する必要があるのではないでしょうか。
たしかに濃厚接触者の隔離期間を7日から5日に縮めましたが、それは根本的な解決とは程遠い対応だと思います。厚労省のHPを見ても、何も目新しい情報がありません。これじゃあダメですよね……。
厚生労働省HP 国民の皆さまへ (新型コロナウイルス感染症)
ということで、当事務所は久しぶりに「アポ無しの飛び込み営業はお断り」対策を再開しようかと考えています。稀にいらっしゃる飛び込み営業の方、ご注意ください。子供たちは夏休みも始まりましたが、どちら様もくれぐれも熱中症・コロナ禍感染に御用心下さい。