足場が外れた塚原の家。解体した足場を搬出するための車両が、下水道工事が開始されると通れなくなってしまうため、下水道工事の着工を待って貰った先週末。おかげで足場を解体・搬出することが出来ましたが、連休が明けると下水道工事が始まり、車両が通行できなくなってしまいます。少し離れた場所に用意された駐車場は、4軒の工事現場用として合わせて5台分。
と言うことで、最後の電気や給排水設備機器の設置、建具の吊り込み工事などは、一日一社のみが作業に従事し、複数者が現場に入ることが出来なくなります。どこの現場も車を停めたいのは同じなので、そこはマナーを守り一社原則一台の利用という暗黙の了解のもと、利用することになっています。こんなシビアな現場も珍しいです。
それでも、文句を言ってもなにも状況が改善されるわけではないので、ただ状況を受け入れて、粛々と残りの作業を行うのみです。熱中症に気を付けて。