令和五年度入間航空祭に参加します

埼玉県狭山市にある航空自衛隊の入間基地。年明けの1月20日土曜日に催される『令和五年度入間航空祭】に、行ってきます! 入間基地の航空祭はコロナ禍で開催が中止になっていた時期があり、ようやく再開された昨年も入場制限が設けられていました。入間基地では航空祭の他にも、滑走路を歩いて楽しむイベントなどが催されていましたが、いずれも抽選にハズレて参加することは適いませんでした。

また例年11月に催されている入間の航空祭ですが、今年の11月には開催がありませんでした。なので今年の空自の航空祭は、12月17日に催される百里基地航空祭で最後かと思っていたのですが、なんと! 年明けに入間で航空祭が開催されるとのこと。おまけに今年は入場制限も事前申し込みもありません。そして何よりも小田原発のバスツアーがあることを見付けました! これに行かないわけにはいかないと、直ぐに申し込み! やったー!嬉しい、行きたい、晴れて~と、年明けの楽しみが出来ました。

入間の航空祭は日本で一番入場者が多く、その数20万人から30万人とも言われています。たぶん来年は、かなりの人出だと予想されます。だから車で行くにも電車で行くにも本当に大変で、バスで行けるのは何よりありがたいのです。

入間基地は航空救難団の司令部が置かれている基地でもあり、日本中の航空救難活動や災害時の派遣などを想定した訓練などが行われている場所です。以前、浜松基地に行った時に浜松基地救難隊のパッチを購入したことをきっかけに、2022年に百里基地に行った際にも救難団パッチを購入しました。となると司令部がある入間の救難団パッチは、絶対に購入したいわけです。と言うことで、入間に行ったら絶対に救難団のパッチを買って来ようと思っています。できればハイ・ビジではなくロー・ビジのパッチを。

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写真は2022年の百里基地航空祭、手前がチヌーク、奥がロクマル。どっちもカッコいいのです。