雑感

さて週末。年明け早々バタバタしているのは、昨年末からの続きなので仕方ないのか、はたまた年明けに相談された新しい依頼のせいか、プライベートの雑務のせいか……。

小田原市役所のパワハラ問題は、相変わらず煮え切らない対応で、のらりくらりと交わしておけば、そのうち市民の記憶からも薄れていくだろうと言う算段なのか、いづれにしても感じの悪い対応をしている。なかでも上下水道課や消防と言った私の業務に係る部署での騒動だと報じられているので、余計に不愉快。仕事で行った時には、不愉快ですと顔に出てしまいそう。

小田原市役所の特定部署、職員4割が療養休暇も 市は「パワハラ行為ない」

そんな小田原市からも能登半島地震の被災地に、支援物資や人員が派遣されている。支援物資には毛布やブルーシートの他に、携帯用トイレも送られたそうだが、これに疑問を呈す市民の声があるという記事を目にした。本当にそんなことをいう市民が居るのだろうか? 困っている人に支援物資を送ったら何か問題があるのだろうか? 記事には備蓄していた簡易トイレの一部を送ってしまったので、今、小田原で地震が起きたら二日後にはトイレ難民が発生する可能性があると書かれているが、だからなに? って感じ。困った人が居たら助けてあげて、その後で自分が困ったら、その時考えますから。けち臭いこと言うなよ!って感じ。

小田原市「トイレ難民」3万人超試算 被災地へ備蓄1割送り、不足に拍車

ちなみにコロナ禍の感染が拡大しているので、支援物資にはマスクも必要だと思っているのですが、そうでもないのかな? 建物の罹災状況を判断する応急危険度判定士は、神奈川県からも行っているそうです。陸自の西部方面航空隊が物資運搬用ヘリコプター15機で合同訓練を行ったそうな。能登半島地震の被災地に、いつでも大型運搬作業が行えるようにとのことで、事故のない体制を整えるための訓練らしい。あちこちて、いろいろな専門家が支援と救助に動いています。

話がクルリンパと変わって、玄関扉の鍵の不調を修理した。玄関扉に二つ設置されているシリンダー錠の一つが、鍵の抜き差しをはじめ、施錠解錠が出来ない状態になったために修理。シリンダー本体を扉から外し、中のシリンダーを可能な限り分解して、パーツクリーナで汚れを洗浄。洗浄してはエアダスターで汚れを飛ばしを数度繰り返す。その間に鍵本体も洗浄し、シリンダーに抜き差しして汚れを落として、動きが改善されたので、シリンダー本体を乾燥させるようにしばし放置。その後、元の扉に設置して、仕上げに鍵用の潤滑剤を使用して出来上がり。完全に回復しました。シリンダー錠はもう一つあるので、こちらは近日、清掃する予定。ちなみに鍵穴用クリーナーを、扉に鍵が付いたままの状態で使用すると、中のごみが鍵の奥に吹き飛ばされるだけなので、一時は改善されたように感じるけど、適切ではないので、本当は扉本体から取り外して行う方が良いです。週末は寒いらしい。