今年の6月に完成した小田原市内に建つ武周木工。
木工所と聞いても、「一体何を作っている所?」と、イメージし難いかもしれないが、木材を使った加工製品なら、かなりいろいろ作ってしまうのが、この木工所。
差し障りがあると困るので詳しくは書けないが、以前行った時には、あの音楽関係のりんごさんのグッズを作っていて驚いたこともある。
そんな武周木工の様子を伺いに行って来たのだが、(いや、呑みに行こうと誘われてか・・・・・・まっ、どっでもいい) またまた、何やら面白そうな物を作っていた。それがコレ ↓
ウィスキーの酒樽を利用して作られた、ネックレスと鞄などにぶら下げるチャーム。
その紹介記事が掲載されているのが、ワールドフォトプレス社のモノマガジンという雑誌。
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モノ・マガジン2013年11月2日特集号
製作過程の写真も掲載されているし、アタカ・プランニングでデザインしていただいた看板も、ドーンと載っていた。
で、一番大事なことは、このチャームやネックレスが、サマンサ・タバサの品だということ。
なんか凄くない? チョッと驚いてしまった。
勿論、サマンサのサイトにも、シッカリと載っていた。
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『サマンサキングス×職人コラボ!!』
作る側が楽しそうに作っているのが、見ているコチラ側にも雰囲気が伝わってくる品。
物を作るときに、作り手が楽しむことは、とても大切なことなんだと再確認した。
面白いことは、それだけで良い!