模型作りが辛い


老眼が酷くて、模型作りが辛い。
手元を見るときには老眼鏡を掛けているが、それでも1mmの1/5サイズの縮尺は、もう読めない。
どうしても読もうとするなら、老眼鏡+虫眼鏡の併せワザが必要になる。
でも模型を作っているときに、いちいちそんな事は面倒で出来ない。
と言うことで、ひじょーにザックリとした模型が出来上がることになる。
スタディだから、良いよね(笑)
今は図面を書くのにCADを使うから、図面のスケールアップダウンは、簡単に出来る。つまりCADで
図面を書く分には、老眼はリスクにならない。でもこれが、今でもドラフターで手書きだったらと思うと、ぞっとする。たぶん、とんでもなく効率の悪い作業になっているか、あるいは書くことを放棄するかもしれない(笑) いや、笑い事じゃなくて・・・・・・。
手書きの人は大変だったんだなぁ~と、変なとこが感心したりするのだが、こんな悩みは私だけなのだろうか? 同年代、あるいは先輩諸氏は老眼と、どのように付き合っているのか、いつか誰かに聞いてみたいのだが、さて・・・・・・。
スタディ模型

天工舎一級建築事務所
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