「ぼくのおふくろさん」と、言い切った森進一さん。飲んでいたお茶を、思わず噴出しそうになってしまった。(年取ると、なんでもない物で咽るので、笑わせないでよ~)
「ぼくが歌い続けたおふくろさん」なら分かるけど、歌って著作物だよ。言いたい意味は理解するけど、広義で解釈すれば「僕の」と言うのは、所有権を主張していると取られても仕方の無い言い回し。その言い方をされれば、相手は「喧嘩売ってのか!」と思っても仕方ないと思うけど?傲慢と言おうか、思い上がりも甚だしいと言おうか、勘違いも極みって感じ。
なんか最近、この手の大人が多いような気がするのは、私だけだろうか?