梅酒を漬けてみた

用意したものは
青梅1kg
氷砂糖1袋
漬ける容器5l用
そしてアルコール1.8l
実は私、梅酒が好きではない(笑)
正確に言うと「昔は梅酒が好きではなかった」と言うこと。理由は、今までに美味しい梅酒と言う物を飲んだことが無かったから。でも友人に連れて行かれた、梅酒専門の呑み屋さんで、そのイメージは変わった。梅酒、美味しいじゃ~~~ん!てね。
で、店の人の話では、家庭で梅酒を漬ける場合、たいていの人は梅酒用のリキュールで漬けているが、「梅酒用のリキュール」とか「梅酒用のブランデー」と言うのは、それたげでは飲まないようなアルコールで、つまりそれ自体では美味しくないのだそうな。だからお酒好きの人が梅酒を漬ける場合、それだけで飲んでも充分に美味しいお酒を使えば、梅酒はお洒落よ~と、言うことだった。
なるほど、そりゃそうだ!
スーパーで青梅と一緒に置いてある、紙パックに入ったリキュールは、けしてそれだけを飲むことはしないだろうからね。そこでネットで情報を仕入れ、泡盛で梅酒を漬けてみることにした。それも古酒の上物で。 
青梅を丁寧に水洗いし、一晩水に漬けてアク抜き。一粒ずつヘタを取りながら水気を拭き取り、しばし放置。泡盛の古酒は、それ自体に適度な甘さを持つから、氷砂糖を220gと少なめに設定。ただし泡盛と相性の良い黒糖を、30g混ぜることにした。それを青梅、氷砂糖と3層になるように交互に入れ、最後に泡盛を入れて出来上がり~。で、飲めるのは1年後。
あ~~~楽しみ~~~♪
梅酒完成~
作りながら、泡盛の味見をしたのは言うまでも無い(←朝から飲んでる)

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  1. 泡盛について

    泡盛泡盛(あわもり)とは、米を原料として、黒麹菌(コウジカビ|アワモリコウジカビ)を用いた米麹である黒麹によって発酵させたもろみを蒸留した蒸留酒で、沖縄の特産品である。原料の米は、日本酒と異なり、インディカ米であり、主にタイ王国|タイ産の砕米が用いられ