スイング・ジャズを聴きながら、インコに邪魔されながら書いている。
午後から一年点検で、「扇町の家」へ行ってきた。早いもので完成してから、もう一年が経つ。と言うことは、当然ながら私も一歳年を取ると言う事で、以下省略・・・。
何処の御宅でも同じだが、1年経つと家はスッカリその人達の物になっていて、こちらが考えていた通りに使われていたり、予想もしない使われ方をしていたりして、実に愉快。
特に「閉じる事」と「開く事」に関しては、図面の中だけでは到底理解され無いことが多い。しかも工事している最中でも、想像し難いことがある。
つまり、住んでみて初めて分かる「閉じる」と「開く」があるのです。
家は大変だけど、やっぱり面白い。
どうでも良いけど、肩が痛くて首が回らない。
四十肩か?・・・・・・いや、年齢的には五十肩の方が近いな・・・。
気がつけば曲が、ヴィッキー・カーが歌う「君の瞳に恋している」に変わっていた。