『女王国の城』 キターーー！

と、某掲示板サイトのように書いてみる。
『女王国の城』とは、有栖川有栖さんの新刊のタイトルです。
創元社のMMで正式発表されたので、既に多くの方がご存知らしい。
「そーかー、城と来たか～」って、ホントは先日の打ち合わせで、教えて頂いたので私は知っていたんですけどね。
それにしても、城ですよ、城！
私が『犯行現場』を書く時に、『人狼城』を避けたのも、『宿命城』を避けたのも、『ギロチン城』を避けたのも、みんなみんな城だったから！城はでかくて分かりにくいんですよねぇ～・・・と、まるで一読者のように書いてみる。
既に細部の検証に入っている最中。と、そこに有栖川さんからのメールが届いた！
「なんですとー！そんな所に、そんな物が追加ですかー！」・・・・・・・御意。
何処へなりと、如何様な物でも仰せのままに取り付けてみせますから。
そんなこんなで、作業はゆっくりと進むのであった(←急いだ方が良いと思うが)
ちなみに私の手元にある原稿には仮題が付けられているが、それはそれで良いタイトルだと思っている。ただ、こう言う仮題って、誰の目にも触れずに消えていくのでしょうけどね・・・。
あ～誰かに言いたい（笑）