『龍のすむ家(3) 炎の星』

クリス・ダレーシー原作の『竜のすむ家』シリーズの、3巻目を探していた。
本屋さんに行くたびに探していたのだが、ナント!日本語訳版は出ていない事が判明した!
何で分かったかと言うと、amazonからの新刊の案内が届いたから。
「今月の23日に発刊される『龍のすむ家(3)炎の星』は、要りませんか?」。
そっかぁ・・・・売っていない本を探していたんだ~(笑)
勿論、即予約をした。・・・・・・・・・・・が!実は2巻の『氷の伝説』は持っているけど、読んでいなかった事を思い出した・・・・・・・・・・・・・・・バタッ
龍のすむ家(3) 炎の星
龍のすむ家(3) 炎の星
クリス・ダレーシー
夏休みの読書感想文は、こう言う本が良いと、前々から思っている。
私も子供の時に読みたかったなぁ~、そしたらもっと純粋な良い子になっていたのになぁ~。

コメント

  1. さんご より:

    子供時代に読まないと駄目な本ってありますよね。私も小学校で『ドリトル先生』のシリーズを読んでいたら今ごろ立派に大人になっていたのに……残念です。

  2. 探偵長 より:

    この時期、書店で『夏休みの課題図書』と言う本を見かけます。
    私の子供の頃にもありましたが、あまり触手が伸びませんでした。
    子供の琴線に触れる本と、偉い大人が選んでくれる本とは
    微妙~~~な、ズレがあるのかもしれません。
    だからこそ、自分で好みの本が選べるように
    幼いうちから、多くの本に触れられると良いですね。
    ちなみに私は、家の本棚に飾ってあった『日本文学全集』を
    読んでおけば良かったと後悔しています。