建築 2007.8.29 配筋検査 城山の家の基礎配筋。 若干の修正箇所はあるものの、まずまず上手に組まれている。 木造2階建ての「ベタ基礎」の場合、耐圧盤と呼ばれるスラブの鉄筋は、シングル配筋になっていることが多いが、ここはダブル配筋になっている。 理由は簡単!建物の一部が宙に浮いているから。 さて、どんな形で浮いているのかは、続報を待て!(いや、待たなくても良いけど・・・)