一つずつ 一つずつ

読み始めた『赤朽葉家』が、進まない。けして本が面白くないのではなく、私の性格と時間の使い方が下手なせい。深夜まで考え事をしていたり、駄文を書いたりしているせいで、読書に集中できない。これ、散漫な性格の成せる業。集中力を欠いており、結果的に、どれ一つまともに出来ていない感じ。だから、一つずつ着実にクリアしよう。
と言いながら、新しいゲームを買ってはダメなのだが・・・。

コメント

  1. 木曽の灰色猫 より:

    ゲーム三昧してる知人は、第二スパロボαにはまってるらしいのですが、探偵長は何のゲームを買われたのでしょうか?
    本にしてもゲームにしても時間が無くて途中で止めなきゃならないのは、つまらないですよねー。
    少しずつ…でも、たまにはまとまった時間が欲しいですよね。
    ちよっと違うけど『モモ』に出てくる時間泥棒に、時間を盗まれたみたい…と、たまに思う。

  2. 探偵長 より:

    最近買うゲームは、続けてプレイしなくても、支障が無いような物を買う事が多いです。だからRPGのようなストーリー性があるものは、今はもう出来なくなりました。
    『モモ』は、10年以上に前に読みましたが、『ネバー・エンディング・ストーリー』と似た雰囲気を持っていたような印象があります。また、盗まれる側ではなく、時間を盗む側になりたいと思いながら読みました。