薬の箱が上げ底の理由を考えていたら、ある人から「箱の兼用では?」と言われた。
私が手にしているのは、180錠入りの薬瓶だが、少し成分か違う薬で150錠とか100錠入りの物も売られている。普通なら、瓶や箱のサイズは違っていそうなのだが、ひょっとしたら同じ箱を使っているのでは?と言う意味。つまり大きな箱を作り、底の高さを調整する事で共用しているのでは?と言う事。
うむむむ、鋭い!それはありかも!それで決まりかも~~~!と喜んだのも束の間、重大な事に気が付いた。それは、この180錠入りよりも大きな瓶は作られていないと言う事だ。つまりこれが一番大きなサイズなのだから、上げ底をする意味が無いのだ。箱の共有説に関しては異存は無いが、だとしたら底の部分のクッションは何の為だろう?運搬時の衝撃を緩和するための、緩衝材の意味だろうか?
知りたい~~~。思わずメーカーのサイトを探してしまった。「お問い合わせ」のメアドでも書いてあれば、聞いてみようかと思ったのだが(←迷惑な奴)、生憎と電話番号しか書いてなかったので、流石に気が引けた(笑)こう言う雑学に強い人、理由を教えてくれ~(笑)
コメント
雑学に詳しく無いけど、薬瓶のクッション…緩衝材がわりなのでは?と思いました。
この場合、瓶が硝子じゃないと当て嵌まらないのですが、瓶の材質は何で出来てますか?
すみません![つづき]をしっかり読まないでコメントしちゃいました。m(__)m
クッション&緩衝は、探偵長も考えられたのですね。失礼しました。
でも他に…なんでしょうね?
私も、輸送中の瓶のぐらつき防止だと思ってたんですけど…。
ちなみに、薬やサプリの瓶の中に詰めてあるビニール材は、購入するまでの揺れによる錠剤の動きを止める為なんですよね。だから、封を開けたら不要なので、さっさと捨てていいって聞きました。
それとは違うのでしょうか?
たぶん、運搬時の衝撃を和らげる緩衝材と言うのが、正解かもしれませんね。
だとすると他の薬瓶よりも、気を使っていると言う事ですから
この製薬会社は信用できるのかもしれませんね(笑)
今度から、同じような薬を買う際には、気にして見たいと思います。
瓶底が直接地面に当たらないので湿気を吸うのを防ぐとか…
って、高床式倉庫じゃあるまいしねぇ…。
そうか、高床式で湿気対策しているのかー、ってオイ!
全然話は違いますけど、「もやしもん」の1巻を買ってみました(笑)