頑張れ!脚本家さん!

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「勤労感謝の日」、日頃の勤労に感謝をしつつ、更に頑張る日。と言う事で、頑張る。
ところで、以前NHKの朝の連ドラでブームを起こした「おしん」を、リメイクすると言う話を聞いた。思わず「NHKって、センス無いな~」と言うのが正直な感想。だいたい今の時代に、「おしん」がハマると思っている感覚がセンスない。また、年末の紅白歌合戦に「桃組」を作り、オネエキャラを揃えると言う企画があったとか無かったとか?と言う話も聞いたが、もし本当だとしたら、NHKは国営放送の看板を下ろすべきだね。国民から税金と同じようなシステムで吸い上げる受信料で、その程度の番組しか作れないのなら、受信料など支払う価値を認めない。良い番組も沢山あるのに、極端にへぼい企画も沢山あり、その差が激しすぎるのは担当者の資質の問題か?
ドラマの話だけで言えば、民放も同じ。最近のドラマで面白いと思う番組って、大抵が漫画が原作の物ばかり。たまに漫画じゃないと思うと、本のドラマ化。TVドラマの脚本家さんて、どんだけ~~~って気がしなくも無い。脚本家さんの世界では、あるいは重鎮の方は、その辺りを憂いて無いのかな???
漫画でもなく、小説本でもない、TVドラマオリジナルの面白ドラマが観てみたい気がするのですよ、はい。ちなみに良く覚えているTVドラマと言うのは、素敵な主題歌と一緒に覚えている。やっぱり音楽は重要なんだな~♪と言う事で、浜省あたりを聴きながら頑張る。

コメント

  1. みけねこ より:

    よくぞ書いてくださいました!
    最近のTVの脚本家さんは、楽をしすぎてます!もっと胃に穴が空くくらいのたうちまわっていただきたい。
    探偵長様、浜省ですか(笑)。ひょっとしたら、小路幸也先生とお話が合うかもしれませんね(笑)。…はっ!そういえば小路さんの作品って、どれもすぐにドラマ化出来そうなものがほとんどでしたよ。実際そういう企画もあるそうで、やっぱりTVの関係者は安直です!

  2. 探偵長 より:

    良いドラマも沢山あるのだと思いますが、目に付くのはリメイク作品や、漫画が原作の物ばかりのような気がするのです。生みの苦しさは大変かと思いますが、頑張ってほしいなぁ~って言う感じです。
    浜省は「愛と言う名の下に」と言うドラマを思い出したから。尾崎豊だと「この世の果て」って感じですね(笑)
    ドラマにしやすいと言うのは、時代の香りを上手に纏っているからでしょうね。