蘇る時の刻み

CYMAの腕時計

JUGEMテーマ:日記・一般

だいぶ前に、人から頂戴した腕時計。スイスのCYMA社の腕時計で、たぶん今から40年ぐらい前の物。もちろん手巻きの時計だが、リューズの心棒が折れてしまい、動かなくなったまま、引き出しの中に仕舞い込んでいた。
少し前に時計屋さんに行く用事があり、ついでに修理をお願いしていたのだか、それが直ってきた。もう十年以上前から、腕時計をする習慣は無いのだが、これを機に、来年からしてみようかと思っている。
たぶん時に煽られると感じるよりも、時の刻みを楽しめる“お年頃”に、なってきたのかもしれない・・・なぁ~んてな(by 長さん)

コメント

  1. みけねこ より:

    「腕時計」で「スイス製」とくれば、傑作『スイス時計の謎』をすぐさま思い浮かべた有栖川ファンです(笑)。
    今は携帯があるから、腕時計って影が薄いですよね。

  2. 探偵長 より:

    「腕時計」と「スイス」で、『スイス時計の謎』に繋がるのは、とても正しい有栖川ファンだと思います。
    今度は紅茶でも、ご用意しましょう。
    時計は確かに影が薄いですよね~。
    私の場合、PCを使う前のドラフター(製図板)が磁石式だったので、仕事中は腕時計を外していました。
    そして携帯を持つようになり、いつしか腕時計をしなくなりました。
    必要ないのかも?