ジーパンを買いに行ってきた。
ジーパンを、「ジーンズ」と呼ぶのか「デニム」と呼ぶのかについては、賛否両論あると思うが、そんな事はどうでも良い。実は私、ジーパンを買いに行くのが少し苦手。と言うのも、ジーパンはジーンズショップに買いに行く主義。安いからと言って、ユニ●ロとか、ヨー●堂みたいに、何でも売っている店では買わない。理由は簡単、物は専門店が一番だと信じているから。
そんな理由でジーンズショップに行くのだが、ところが専門店と言うのは、それはそれで辛い事がある。沢山のメーカーのジーパンが並び、メーカーごとに多種多様な色・デザインの品が並べられている。この中から一本を選び出す事に、悩んでしまうのだ。だから何時も同じ物を買う。503を(笑)
そんな感じでいつもの店に行ったら、昨夜はなんと!オネエキャラの店員さんが居たのだ。年の頃なら30代後半。髪をツンツンに尖らせ、体をクネクネと動かしながら、その店員さんは真っ直ぐに近づいてきた。「何かお探しですか~↑」と、軽く語尾を上げながら、軽いノリで話しかけてくる感じは
・・・・・・・ん?予想外に親しみやすい(笑)まるでその手の店のオネエサンと喋っているようで、思わず会話が弾む(笑)
で、あれよあれよと言う間に試着させられ、「足長~い↑ うらやまし~↑」と煽てられ、あっと言う間にジーパン購入。なんだか、良いカモにされたような感じだが、それはそれで面白かったから良い。
あんな店員さんが居るのなら、また行こう。ちなみに私、物心付いてから、ジーパンの裾と言う物を詰めて貰った事は無い。
コメント
こんばんは。
なんだかそのまま小説のキャラクタに使えそうな店員さんですね。私も出来るなら見てみたいです。
ていうか、このところのブームは別にして、オネエキャラ(ソッチ系のかた)って好きなんですよ。楽しそうですよね。
それにしても、ジーンズの裾を切ったことがないなんて……。おみ足が長いんですね、羨ましいなあ。
オネエキャラは面白いですよね~。
あれ、男性には受け難いのですが、女性には意外と受け入れられるような気がします。
もっとも、何事にも限度はありますけどね。
ちなみにジーンズの裾は詰めずに、折り曲げているのだったりして~(笑)
…★なんだか、一本取られた感があるのですが(笑)
そうですよね、ジーンズの裾を詰める=切るとは限らないんですよね、先入観ってやつですかしらん。
でも、ミステリでは、そのジーンズとかスラックスの裾の折り返しの所に、犯人を特定できる証拠が挟まってたりしませんか?(笑)
あります、あります!
ズボンの折り返しに、現場で割れたガラスの破片や、桜の花びらが一枚入っていた事から、犯人として特定されるなんて話しが。
ズボンの裾の折り返しは、もともとは雨で裾が汚れるのを避けるために、シングルを折り返したのもの。だから汚れる心配がなければ、ダブルにする必要も無いんですけどね。
で、私は本当は折り返してませんよ(笑)
身長が185cmもあるので、当然と言えば当然なんですけどね。
185cm!
それはそれは、ジーンズはそのまま穿けますね(笑)
私の周りに175cm以上の男性がいないので想像しにくいんですが、えっと、有栖川先生よりもお高いんですね、それじゃ。私には有栖川先生でも大きな方なものですから。
案外、ジーンズショップのオネエさん、本気で惚れはったんじゃ……?(爆)
でも背が高いのも良し悪しです。人に呼ばれる時は、たいていが高い所に有る物を取って欲しい時ですから(笑)
それから現場に行くと、足場に頭をぶつけます。
惚れられるのは嬉しいですが、オネエキャラはねぇ~(笑)