気付かなかったけれど・・・・

朝の5時に目を覚ます。何処かで、チェーン・ソーの音が聞こえたような気がしたから。
チェーン・ソーとは丸太を切るエンジン付きの電動のこぎりのことで、ジェイソンが映画の中で使っていた事で有名なアレ。
目を覚ました後、耳を澄ませてみたのだが、チェーン・ソーの音は夢だったようだ。なんで、そんな物の夢を見たのかに関しては、心当たりがある。それは昨日、燃えないゴミの収集日だったのだが、そこにナント!黄色いカバーを付けたチェーン・ソーが捨てられているのを見つけたのだ。こんなの捨てて良いのか?と思ったし、それこそ「ジェイソンが拾ったらどうする?」と思ったから、強く印象付けられていたのだろう。
やっぱりテンションが低い時って、印象強いものが「怖い物」としてイメージされるのかもしれない。あんまり、ああ言うの捨てないで欲しいなぁ・・・・。春休み中の子供がウッカリ触って怪我をする事だって、有るかも知れないしね。

コメント

  1. 灰色猫 より:

    チェーンソーが捨てられてる事自体、何だか衝撃的ですね。
    「動かなくなったから…」とかいった理由で捨てたのでしょうが、[粗大ごみ]のように、何か特殊な捨て方をする物のような気がします。
    夢うつつのチェーンソーの音も気になりますねぇ。
    大きなバイクが通ったときに出す音なのかな?と、ちよっと思ったのですが…やはり、違いますかね?

  2. 探偵長 より:

    お店屋さんで見かけるのと違って、日常の中に放置されていたチェーン・ソーは、やっぱり違和感がありました。違和感と言うのは、たぶんパーソナルな注意信号だと思うのです。今思うと、それにチャンと対応しなかった事を、少し後悔しています。
    音は、たぶん夢。若しくは仰るように、バイクの音だったのでしょうね。