10代の頃、好きな色は青でした。
20代の頃、好きな色は灰色でした。
30代の頃、好きな色は藤色でした。
40代の今、好きな色は橙色です。
だからと言って讀賣ファンではありません(笑) 生まれた時から阪神派です。
でも思い返してみても、黄色が好きになった時代はありません。
そして何より、着ている洋服はモノトーンばかり。
そしてそして造る建物の色に、青や橙色を使った事は有りません・・・たぶん。
でも壁を黄色くした事は有るし、真っ黒な建物を造った事もある。でも、藤色の部屋は造ったな(笑)
そう考えると、好みって、なんと曖昧なものでしょう。
たぶん色だけでなく他の物でも、好みの物と手にする物は、違う物ばかりなのかもしれませんね。
移り気でしょうか?(笑)