ガソリンスタンドで洗車を待つ間、置かれていた雑誌に、何の気なしに目を通していた。
園芸の雑誌で、チューリップとサボテンの特集記事が載っていた。サボテンの記事には、サボテンだってデリケートな植物なのだから、油断していると枯れてしまうのは、当たり前の事だと書かれていた。たぶんこの一言で、救われた人が500万人ぐらいは居る筈(笑) 個人的な経験から言えば、「サボテンを枯らすほど不精だ」と、よく分からないカミングアウトをされた事が、たぶん10回ぐらいは有るから、そこからの推測した数(笑)
サボテンだって生きてるんだから、放って置いても枯れない!なんて思っている方がおかしな話。
小まめに手入れをして、サボテンに花を咲かせると、それはそれは美しい。
・・・・・・と言ってる私も、サボテンを枯らせた事はあります、はい。
あの頃はまだ、若かったなぁ・・・(遠い目)
コメント
サボテンは手をかけすぎても駄目になるし、放置しすぎても駄目になるし、難しいですね。
過去のは…枯れたり根腐れしたり。
今も懲りずに○代目のサボテンを育て中です。
どうもそうらしいですね。
市販されているサボテンは、運搬中などに土がこぼれないように固めてあるらしく
それが育てる上には良くないと書かれていました。
(他の物も同じなのかもしれませんが)
水遣りのイメージとしては、土を湿らす程度の感覚で良いとのこと。
爪楊枝などを土に差し込み、先の1/3程度が湿っている状態になったら、水を与えることと書かれていました。
いずれにしても、生き物を大切に育てると言う事は、手間が掛かる物ですね。