WBC

まずは幸先の良い一勝。
ただ気になるのは、やっぱりピッチャーの玉数制限。あれって本当に必要だろうか?
だって10球投げたら交代とか、何球投げたら、中何日は投げられないとか、そう言うルールは観ていてまどろっこしく感じてしまう。確かに良い投手を多用して、その結果潰してしまうような事体は避けなければならないが、もう少し他の方法は無かったのだろうかと思うのです。
ピッチャーにもいろいろなタイプが居て、立ち上がりが悪く、投げるごとに調子を上げていくタイプも居る。そう言うピッチャーには、キツイ縛りですよね。それに何度も細かく繋いでいくと言う事は、ピッチャー交代の手間が掛かる。その時間のロスだってある。試合時間の問題も然ることながら、ピッチャーの交代を待っている間の、野手のモチベーションだって気になる。
新しい国際試合って、いろいろ難しいんですねぇ・・・。