なんだかんだ言いながら、コナンの「漆黒の追跡者」を観て来たのですが、観ればやっぱり面白い。特に今回は映画第13弾と言う事で、不吉な感じを演出したかったらしく、ヤバイ雰囲気全開の内容でした。それになんたって、映画の核となる連続殺人事件が、ここ小田原周辺で起こりまくり!箱根でしょ~、大磯でしょ~、そして小田原。と言う事は、この辺を犯人がウロウロしていたってことですね。それだけでテンション上がる上がる(笑)
それから本作で一番驚いたのは、なんたって蘭の強さ。
これ、ひょっとしたら「名探偵 蘭」でも、いけるような気がする。もっともこの場合、推理よりもハードボイルドだけどね。だってあんな事、フィリップ・マーロウにだって出来ないと思うし、勿論、真島マコトにも無理!いや、鹿島美有なら可能かも?(笑)
兎に角、いろんな意味で面白かった・・・・いやガチで~。
でも私の中の一番、「天国へのカウントダウン」を抜く事は、出来なかったけどね。
コメント
みたいなぁ~><
是非!ご覧下さい。
きっと楽しめると思いますので。