少し前に話題になった「Googleブック検索」の問題に関して、私の所にも出版社から手紙が届いています。え・・・っと、難しくて、何が書いてあるのかサッパリ分かりません(笑)
まぁ簡単に言うと、「出版社としては和解案を飲むので、そんな感じでヨロシクね~」的な内容だと思いますが、和解案が何なのか?和解案を飲まないとどうなるのか?なんて事は、専門的過ぎてわかりません。私みたいな者は良いとして、文筆業を生業とされている方にとっては、一体どうなってしまうのでしょうね・・・。
Googleブックライブラリーに登録している図書館は、国内では慶應義塾大学の図書館だけのようですが、それでもその蔵書数は290万冊近く。今はまだ、著作権の保護期間が満了した書籍だけを提供していると書かれていますが、その数がどれほどになるのかは分かりません。
いずれにしても今後、文章と言う著作物が、どのような扱いを受けていくのかは気になるところです。